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歯科治療を長年放置した方へ|静脈内鎮静法でまとめてリセットできる理由
「また今度でいいか」と思い続けて、気づけば何年も経っていた。
そんな経験、ありませんか?歯科治療を放置してしまう方は、実はとても多いんです。痛みが引いたから、怖くて踏み出せないから、忙しいから。理由はさまざまですが、気がつけばお口の中は複数の問題が積み重なった状態になっていることがあります。
でも、安心してください。長年放置してしまった治療も、「静脈内鎮静法」を活用することで、恐怖心なく、しかも短期間でまとめてリセットできる可能性があります。今回は、その仕組みと当院のアプローチについて、詳しくお伝えします。
なぜ歯科治療は放置されてしまうのか
歯科治療を長期間放置してしまう背景には、いくつかの共通したパターンがあります。
まず多いのが「恐怖心」です。過去に痛い思いをした経験、あの独特の機械音、口の中に器具が入る感覚。これらが積み重なって、「歯医者に行くこと自体がつらい」という状態になってしまう方は少なくありません。
次に「嘔吐反射」の問題があります。口の奥に器具が入ると反射的に「おえっ」となってしまう方は、治療中の苦しさから足が遠のいてしまいがちです。
さらに「時間的な問題」もあります。治療本数が多いと、何度も通院しなければならない。仕事や育児で忙しい方にとって、それ自体がハードルになります。
こうした理由が重なると、「もう少し落ち着いたら行こう」という先送りが続いてしまうんですよね。ただ、放置期間が長くなるほど、治療の範囲は広がる傾向があります。早めに動き出すことが、結果的に負担を減らすことにつながります。
静脈内鎮静法とは?「眠っている間に終わる」治療の仕組み

静脈内鎮静法は、一言でいえば「点滴で行う麻酔」です。
腕や手の甲の静脈に点滴を行い、安定剤を投与することで、ウトウトした心地よい状態をつくります。胃・大腸の内視鏡検査でも広く使われている方法で、安全性が非常に高いとされています。
全身麻酔とは異なります。
全身麻酔では意識が完全になくなり、人工呼吸が必要になりますが、静脈内鎮静法では「眠くなるけれど意識はなくならない」状態が保たれます。自分自身で呼吸ができ、呼びかけに対しても反応できます。入院の必要もなく、施術後に少しお休みいただくだけで効果が薄れるため、当日にそのままお帰りいただけます。
笑気吸入鎮静法との違い
「笑気ガスなら聞いたことがある」という方もいらっしゃるかもしれません。笑気吸入鎮静法は鼻からガスを吸入する方法で、副作用が少なく回復も早いという利点があります。ただし、鎮静効果が比較的弱く、痛みを感じることがある点や、会話や口呼吸をすると効果に影響が出やすい点が課題です。
一方、静脈内鎮静法はより確実で安定した鎮静状態が得られます。治療中のいやな記憶がほとんど残らない「健忘効果」も得られるため、歯科恐怖症の方や複数の治療をまとめて行いたい方に特に向いています。
治療中はどんな状態になるの?
鎮静中は、夜に就寝しているときと同じような感覚に近い状態です。自分で呼吸ができ、声をかけられると反応できる。でも、治療の細かい記憶はほとんど残りません。「気づいたら終わっていた」という感想をお持ちになる患者様が多いのは、この健忘効果のおかげです。
長年放置した治療を「まとめてリセット」できる理由

静脈内鎮静法の大きな強みは、「短期集中治療」との組み合わせにあります。
通常の歯科治療では、1回の来院で行える処置に限りがあります。複数の歯を治療しようとすると、どうしても何度も通院が必要になります。ところが静脈内鎮静法を使うと、患者様がリラックスした状態を長時間維持できるため、1回の来院で複数の治療をまとめて行うことが可能になります。
当院では実際に、以下のような短期集中治療の実績があります。
- 治療本数12本を、3回の来院で完了
- セラミック13本の治療を、3回で完了(ホワイトニング含め総期間1ヶ月)
- 海外からの一時帰国で、6本の治療を2回で完了
- 治療本数27本を1年で完了(歯周外科治療併用・インプラント12本埋入)
「何年も放置してしまったから、どれだけかかるか不安で…」という方にこそ、この方法が力を発揮します。まとめて治療できるということは、通院回数が減り、生活への負担も大きく軽減されるということです。
こんな方に特に向いています
- 歯科治療への恐怖心が強い方
- 嘔吐反射があって治療が難しかった方
- 長時間口を開けていることが苦手な方
- インプラントや複数の歯を一度に治療したい方
- 仕事や育児で通院回数を減らしたい方
- 海外在住や遠方からの一時帰国で、まとめて治療を終わらせたい方
長期間放置していた方も
静脈内鎮静法×短期集中治療でまとめて対応できる場合があります
歯科用CTによる精密検査で現状を把握したうえで、治療の優先順位と流れをご提案します。
当院の静脈内鎮静法の流れ|安心して受けていただくために

初めての方は「どんな流れで進むのか」が気になりますよね。当院での治療の流れをご説明します。
ステップ1:問診・ご説明
まず患者様の体調やお口の状況を丁寧に確認します。本日行う治療内容をわかりやすくご説明し、十分にご納得いただいてから治療を開始します。「情報共有」を診療の基本としているため、わからないことはどんな小さなことでも遠慮なくお聞きください。
ステップ2:点滴・麻酔の開始
腕もしくは手の甲などの静脈に点滴を行います。静脈注射の際の痛みを完全になくすことはできませんが、極細の注射針を使用して痛みを最小限に抑えています。点滴の準備ができたら、患者様のバイタル(生体情報)を生体モニターで確認しながら、鎮静剤を投与していきます。
ステップ3:歯ぐきの麻酔
麻酔の効果が出て、ウトウトした睡眠状態になったことを確認してから、歯ぐきに局所麻酔を行います。鎮静中のため、麻酔の注射による痛みもほとんど感じません。
ステップ4:治療開始
呼吸状態・脈拍・血圧などをモニタリングしながら治療を進めます。患者様の全身状態をリアルタイムで把握しながら進めるため、安全性が高く保たれます。
ステップ5:治療終了・休憩
治療が終わったら鎮静剤の投与をストップします。意識がはっきりするまでお休みいただきます。個人差はありますが、5分〜60分程度です。
ステップ6:治療内容のご説明
本日行った治療内容と次回の予定をご説明し、当日の治療はすべて完了です。
費用と予約について|透明な料金体系

静脈内鎮静法の費用は、以下の通りです。
- 1時間30分:33,000円(税込)
- 以後30分ごとに:11,000円(税込)
治療内容によって必要な時間が異なるため、治療内容に合わせた時間をご提案します。静脈内鎮静法の費用に加えて、別途治療費がかかります。
また、初診時に以下に該当する方は、ご予約の際に申込金33,000円(銀行振込またはクレジット決済)が必要です。
- 初診時に処置開始を希望する方
- 静脈内鎮静法を希望する方
- 短期集中治療を希望する方
これは長時間のご予約を確保するために必要な申込金です。ご理解いただけますと幸いです。WEB予約・LINE予約・オンライン無料相談にも対応しています。
よくある質問(FAQ)
Q1. 静脈内鎮静法は全身麻酔と何が違うのですか?
全身麻酔は意識が完全になくなり、人工呼吸が必要で入院が伴うケースが多いです。一方、静脈内鎮静法はウトウトした状態ですが意識は保たれ、自分で呼吸でき、呼びかけにも反応できます。入院の必要がなく、当日にお帰りいただける点が大きな違いです。
Q2. 治療中の記憶は残りますか?
静脈内鎮静法には「健忘効果」があり、治療中の記憶はほとんど残りません。「気づいたら終わっていた」とおっしゃる患者様が多いです。ただし、個人差がありますので、詳細は診察時にご確認ください。
Q3. 嘔吐反射が強くても受けられますか?
はい、対応可能です。静脈内鎮静法はリラックス状態をつくるため、嘔吐反射が強い方でも治療を受けやすくなります。これまで他院で治療を断念された方にも対応してきた実績があります。
Q4. 当日は一人で来院できますか?
治療当日は鎮静の影響が残る可能性があるため、自動車・自転車などご自身での運転はできません。公共交通機関のご利用、または付き添いの方とのご来院をお願いしています。詳細はご予約時にご確認ください。
Q5. 何本まとめて治療できますか?
治療内容や患者様の状態によって異なりますが、当院では12本を3回で完了、27本を1年で完了(インプラント12本埋入含む)などの実績があります。まずは無料相談でお口の状態をお聞かせください。最適なプランをご提案します。
まとめ|放置してきた治療も、今日から動き出せます
長年放置してしまった歯科治療。「もう手遅れかも」「どれだけかかるかわからなくて怖い」そう感じている方ほど、静脈内鎮静法と短期集中治療の組み合わせが力を発揮します。
ウトウトした状態で、気づいたら治療が終わっている。
恐怖心や嘔吐反射、通院回数の多さといったハードルを一気に取り除けるのが、この方法の最大の価値です。治療中のいやな記憶が残らないため、次回以降の通院への抵抗感も大きく下がります。「歯医者に行くのが怖い」という気持ちそのものをリセットできる可能性があります。
まずはオンライン無料相談からでも構いません。お口の状態を正直にお話しいただければ、最適な治療プランをご提案します。一歩踏み出すだけで、状況は必ず変わります。
詳しい内容や予約については、下記よりご確認ください。
👉 ゴールド麻布デンタルクリニック|静脈内鎮静法の詳細・ご予約はこちら
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長年放置されていた方も
現在の状態の確認からお気軽にどうぞ
歯科用CTで精密に現状を把握したうえで、治療の流れをご説明します。白金高輪駅・麻布十番駅・広尾駅よりアクセス可能。
| 月・火・金・土 | 10:00〜13:00 / 14:30〜19:00 |
| 水 | 10:00〜13:00 / 14:30〜18:00 |
| 木・日 | 休診 |
著者情報
院長
かわぶち もとき
川淵 元貴

経歴
2009年3月
福岡県立 九州歯科大学 卒業
都内医療法人にて臨床研修を行い、東大和病院にて医科領域の全身管理を学ぶ。
その後、都心部にて高度な審美治療、咬合崩壊を伴う高度なインプラント治療、静脈内鎮静法による歯科治療に従事。
2017年12月
ゴールド麻布デンタルクリニック 開設
専門分野
矯正歯科治療(インビザライン プラチナプロバイダー・日本成人歯科矯正学会)
審美歯科・美容歯科
静脈内鎮静法を利用した歯科治療
咬合崩壊再建治療(インプラント・義歯)
インプラント治療(Nobel Biocareインプラント認定医)
