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忙しくて歯科治療を後回しにしている方へ|静脈内鎮静法で通院を最小化する方法
「また今度でいいか」——そう思いながら、気づけば半年が経っていた。
仕事のスケジュールが詰まっていて、歯科の予約を入れる余裕がない。家事や育児で手一杯で、自分のことは後回し。そんな方は、決して少なくありません。
でも、後回しにすればするほど、治療が必要な歯は増えていきます。「少し痛いな」と感じていた歯が、気づいたときには神経まで達していた——そういう経験をされた方も多いはずです。
実は、忙しい方こそ「静脈内鎮静法」と「短期集中治療」の組み合わせが有効です。リラックスした状態で、複数の治療を一度にまとめて進められる。通院回数を大幅に減らしながら、口の中の問題を一気に解決できる方法があるんです。
なぜ忙しい人ほど歯科治療を後回しにしてしまうのか
「時間がない」は、歯科治療を避ける最大の理由のひとつです。
通常の歯科治療では、虫歯1本を治すだけでも複数回の通院が必要になることがあります。初診で検査、次回から治療開始、仮歯を入れて、最終的な補綴物を装着して……と、気づけば5〜6回通院していた、なんてことも珍しくありません。
忙しい社会人や子育て中の方にとって、これが大きな壁になります。仕事の合間に予約を入れても、急な打ち合わせでキャンセルせざるを得ない。子どもの体調不良で行けなくなる。そのうち「まあいいか」となってしまう。
さらに、歯科治療への恐怖心も後回しの原因になります。「あの音が嫌だ」「注射が怖い」「口を長時間開けていられない」——こうした不安が重なると、予約を入れること自体が億劫になってしまうんですよね。

治療を先延ばしにするほど、状態は悪化します。小さな虫歯が大きくなり、歯周病が進行し、最終的には抜歯やインプラントが必要になるケースもあります。結果として、治療期間も費用も増えてしまう——これが「後回しのコスト」です。
静脈内鎮静法とは?点滴で行う「眠っている間に終わる」歯科治療
静脈内鎮静法(せいみゃくないちんせいほう)は、「点滴で行う麻酔」です。
血管に安定剤を点滴し、眠っているような状態で歯科治療を進めていく方法で、胃・大腸の内視鏡検査などでもよく使われており、安全性の高い方法として広く認知されています。
鎮静中は夜就寝しているときと同じような状態になります。自分自身で普段と同じように呼吸ができ、呼びかけに対しても反応することができる——これが全身麻酔との大きな違いです。
全身麻酔・笑気吸入鎮静法との違い
3つの方法を比較すると、静脈内鎮静法の特徴がよくわかります。
- 全身麻酔:意識がなくなり、人工呼吸が必要。多くの場合は入院が必要で、当日帰宅の場合でも時間がかかります。
- 静脈内鎮静法:眠くなるけれど意識はなくならない。自分で呼吸ができ、呼びかけにも反応できる。入院の必要がなく、当日帰宅が可能。治療中の記憶がほとんど残らない。
- 笑気吸入鎮静法:鎮静効果が弱く、痛みを感じることがある。会話や口呼吸をすると効果に影響が出やすい。治療中の記憶が残る。
静脈内鎮静法は、笑気吸入鎮静法よりもはるかに確実で安定した鎮静状態が得られます。そして全身麻酔のように入院する必要がなく、施術後に少しお休みいただくだけで当日にお帰りいただけます。

こんな方に向いています
- 歯科治療の恐怖心が強い方
- 嘔吐反射が強くて治療が難しい方
- 歯科医院独特の雰囲気が苦手な方
- 長時間治療を受けられるか心配な方
- 複数の歯をまとめて治療したい方
- インプラントや短期集中治療を受けたい方
「どうしても緊張してしまう」「口を開けているだけで苦しくなる」という方でも、静脈内鎮静法を使えばリラックスした状態で治療を受けられます。治療中のいやな記憶がほとんど残らない「健忘効果」も、多くの患者様に喜ばれているポイントです。
短期集中治療を活用することで
通院回数を抑えられる場合があります
月・火・金・土は19時まで診療。お仕事帰りや週末のご来院も可能です。治療の進め方について、初診でご相談いただけます。
短期集中治療との組み合わせで通院回数を最小化する
忙しい方にとって、最大のメリットはここにあります。
静脈内鎮静法を使えば、リラックスした状態で長時間の治療を受けることができます。通常なら複数回に分けて行う治療を、1回の来院でまとめて進められるんです。これが「短期集中治療」との組み合わせの力です。
実際の治療例
ゴールド麻布デンタルクリニックでは、以下のような短期集中治療の実績があります。
- 治療本数12本を、治療回数3回で完了
- セラミック13本を、治療回数3回で完了(ホワイトニング4回含む、総期間1ヶ月)
- 海外からの一時帰国で、治療本数6本を治療回数2回で完了
- 治療本数27本を、治療期間1年で完了(歯周外科治療併用・インプラント12本埋入)
海外在住の方が一時帰国の限られた期間中に6本の治療を2回で終えられた——これは通常の歯科治療では考えにくいことです。静脈内鎮静法と短期集中治療の組み合わせだからこそ実現できる結果です。
忙しくて通えない方、遠方から来院される方、海外からの一時帰国の方——そういった方々の「時間的制約」に応えるために、短期集中治療という選択肢があります。
静脈内鎮静法の治療の流れと安全性について

「安全なの?」と気になる方も多いはずです。
静脈内鎮静法は、胃・大腸の内視鏡検査でも広く使われている方法です。医療現場での実績が豊富で、安全性の高さは広く認められています。
当日の治療の流れ
- 問診・ご説明:患者様の体調やお口の状況を伺い、本日行う治療内容をご説明します。治療内容に同意・ご納得いただけましたら治療を開始します。
- 点滴・麻酔の開始:腕もしくは手の甲などの静脈に点滴をします。極細の注射針を使用して、点滴の際の痛みを軽減しています。患者様のバイタルを生体モニターで確認しながら鎮静剤を投与していきます。
- 歯ぐきの麻酔:麻酔の効果が出て、睡眠状態になったことを確認してから、歯ぐきに局所麻酔を行います。麻酔中のため痛みは感じません。
- 治療開始:呼吸状態や脈拍、血圧などをモニタリングしながら治療を進めていきます。
- 治療終了・休憩:治療が終了したら鎮静剤の投与をストップします。患者様の意識がはっきりするまでお休みいただきます(個人差がありますが5分〜60分程度)。
- 治療内容のご説明:本日行った治療内容と次回の予定をご説明し、当日の治療はすべて完了となります。
治療中は呼吸状態・脈拍・血圧などを常にモニタリングしながら進めます。患者様の安全を最優先に、丁寧に管理しながら治療を行います。
点滴の痛みはどうなの?
「点滴の注射が怖い」という方もいらっしゃいます。
点滴の際の静脈注射に対する痛みを完全になくすことはできませんが、極細の注射針を使用して痛みを軽減しています。眠っている状態になった後は、歯ぐきの麻酔も痛みなく行えますので、ご安心ください。

費用と予約について知っておきたいこと
静脈内鎮静法の費用は、以下の通りです(別途、治療費がかかります)。
- 1時間30分:33,000円(税込)
- 以後30分毎:11,000円(税込)
診療内容により必要時間が異なるため、治療内容に適した時間をご提案します。
また、初診時に以下に該当する方は、予約の際に申込金33,000円が必要です。
- 初診時に処置開始を希望する方
- 静脈内鎮静法を希望する方
- 短期集中治療を希望する方
申込金は銀行振込またはクレジット決済で対応しています。長時間の予約枠を確保するために必要なものです。
WEB予約・LINE予約に対応しており、オンラインでの無料相談も可能です。「まず話だけ聞いてみたい」という方も、気軽にご相談ください。
よくある質問(FAQ)
Q1. 静脈内鎮静法は全身麻酔と同じですか?
- いいえ、異なります。全身麻酔では意識がなくなり人工呼吸が必要ですが、静脈内鎮静法では眠くなるけれど意識はなくならず、自分で呼吸ができます。入院の必要もなく、当日帰宅が可能です。
Q2. 治療中に痛みを感じることはありますか?
- 静脈内鎮静法は鎮静剤で不安・緊張を取り除く方法です。痛みを取り除くためには、眠っている状態になった後に歯ぐきへの局所麻酔を行います。鎮静中は麻酔が効いているため、痛みを感じることはほとんどありません。
Q3. 治療後はすぐに帰れますか?
- 治療後は意識がはっきりするまでクリニックでお休みいただきます。個人差がありますが5分〜60分程度で、その後は当日にお帰りいただけます。ただし、当日の車・バイクの運転はお控えください。
Q4. 嘔吐反射が強くても治療できますか?
- はい、対応可能です。静脈内鎮静法を使うことで、嘔吐反射が強い方でもリラックスした状態で治療を受けていただけます。これまで他院で治療を断念されてきた方にも多くご利用いただいています。
Q5. 短期集中治療は何回くらいで終わりますか?
- 治療内容や本数によって異なりますが、例えば12本の治療を3回で完了した実績があります。まずは無料相談でお口の状態を確認し、最適な治療計画をご提案します。
まとめ:忙しいからこそ、まとめて解決する選択を
「時間がない」は、歯科治療を諦める理由にはなりません。
静脈内鎮静法と短期集中治療を組み合わせることで、通院回数を最小限に抑えながら、リラックスした状態で複数の治療をまとめて進めることができます。恐怖心が強い方、嘔吐反射がある方、海外や遠方からお越しの方にも、広くご活用いただいている方法です。
「まず話だけ聞いてみたい」という段階でも大丈夫です。オンラインでの無料相談も対応していますので、ぜひ一度ご相談ください。
後回しにしてきた口の中の問題を、一気に解決するチャンスかもしれません。
詳しい治療内容・費用・予約方法は、以下のページからご確認いただけます。
▶ ゴールド麻布デンタルクリニック|静脈内鎮静法の詳細はこちら
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GOLD AZABU DENTAL CLINIC
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| 月・火・金・土 | 10:00〜13:00 / 14:30〜19:00 |
| 水 | 10:00〜13:00 / 14:30〜18:00 |
| 木・日 | 休診 |
著者情報
院長
かわぶち もとき
川淵 元貴

経歴
2009年3月
福岡県立 九州歯科大学 卒業
都内医療法人にて臨床研修を行い、東大和病院にて医科領域の全身管理を学ぶ。
その後、都心部にて高度な審美治療、咬合崩壊を伴う高度なインプラント治療、静脈内鎮静法による歯科治療に従事。
2017年12月
ゴールド麻布デンタルクリニック 開設
専門分野
矯正歯科治療(インビザライン プラチナプロバイダー・日本成人歯科矯正学会)
審美歯科・美容歯科
静脈内鎮静法を利用した歯科治療
咬合崩壊再建治療(インプラント・義歯)
インプラント治療(Nobel Biocareインプラント認定医)
