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静脈内鎮静法と歯科用CTによる診断|口腔外科手術も眠ったまま受けられる治療を解説
「頬にしこりがある気がする」「口の中のケガが気になるけれど、怖くて診てもらえていない」——そんな不安を抱えたまま、時間が過ぎてしまっていませんか。口腔外科の外科手術と聞くと、痛そう・怖いというイメージを持つ方が多いのは、当然です。口腔外科では、「顎、顔面、粘膜などお口に関わる全てを診療」しています。院内に歯科用CTも完備しているため、精密な検査を即時に行うことも可能で、外科的な手術も得意としています。
さらに、静脈内鎮静法(眠ったまま治療を受けられる方法)を活用すれば、外科処置中の不安や緊張に配慮した状態で、処置を受けることができます(個人差があります)。この記事では、口腔外科で診てもらえること、歯科用CTの役割、静脈内鎮静法の仕組み、治療の流れ、費用の目安を、まとめてご説明します。
- ✅ 口腔外科で診てもらえること(頬のしこり・ケガ・口が開かないなど)
- ✅ 静脈内鎮静法で、外科手術中の不安・緊張に配慮する仕組み
- ✅ 歯科用CTが、外科治療の診断に欠かせない理由
頬のしこり・口の中のケガ、放置していませんか?

「頬の内側に、なんとなくしこりを感じる」「口の中の粘膜の様子が、いつもと違う気がする」——こうした変化に気づきながら、「きっと大したことはないだろう」と先延ばしにしてしまう方は、少なくありません。口の中のしこりや粘膜の変化は、見た目や症状だけでは、原因を判断することが難しいのが実情です。自己判断で放置せず、専門家に、診てもらうことが大切です。
また、歯科治療への恐怖心や嘔吐反射が強い方は、「診てもらいたいけれど、口を開けてじっとしていられない」「治療への不安で、どうしても足が向かない」というお気持ちも、よくわかります。
口腔外科では、次のようなお悩みを、診療しています。
- ✅ お口が大きく開かなくなった
- ✅ ケガをしてしまった
- ✅ 頬にしこりがある
- ✅ 顎、顔面、粘膜など、お口に関わる症状
また、親知らずの抜歯、インプラントなどの外科処置にも、対応しています。大切なのは、まず「正しく診断してもらう」ことです。何が原因なのかを知ることが、適切な治療への第一歩になります。
歯科用CTが口腔外科の診断で重要な理由

歯科用CTは、歯や顎の状態、骨の厚みや量、神経・血管の位置を、3Dの立体映像で、正確に撮影できます。特に、インプラントなどの外科治療、重度の歯周病や根管治療といった、精密さが求められる治療において、正確な診査・診断をするために、欠かせない機器です。
3Dの立体映像で、正確に撮影できます。外科的な処置をおこなう前に、より詳しい情報をもとに、治療計画を立てることができます。
院内に歯科用CTを完備しているため、精密な検査を即時に行うことも可能です。院長は、「情報の共有」を大切にしており、患者様の現状を詳しく検査、診断し、内容をわかりやすくご説明します。
腹痛で病院を受診する際に、その日にお腹を切って処置をするでしょうか。一般的には、検査を行い、診断し、治療計画を綿密に立てて処置日を迎えます。歯科治療も同じです。
静脈内鎮静法とは?眠ったまま外科処置を受けられる仕組み
静脈内鎮静法の基本的な仕組み
静脈内鎮静法は、「点滴で行う麻酔」です。血管に安定剤を点滴し、眠っているような状態で歯科治療を進めていく方法です。鎮静中は、夜就寝しているときと同じような状態で、自分自身で普段と同じように呼吸ができ、呼びかけに対しても反応することができます。痛みだけでなく、不安・恐怖・緊張感をなくすことができます。治療中の記憶は、ほとんど残りません(個人差があります)。
静脈内鎮静法が向いている方
🙆 静脈内鎮静法が向いている方
- ✅ 歯科治療の恐怖心が強い方
- ✅ 嘔吐反射がある、緊張で口が開けられないなどのお悩みをお持ちの方
- ✅ インプラントや、複数の歯を一度に治療する短期集中治療を受けたい方
- ✅ パニック障害の方など、歯科治療を苦手とする方
🙅 事前に知っておきたいこと
- ⚠️ 事前に、全身状態の確認が必要です
- ⚠️ 当日のお車・バイク・自転車の運転は、お控えいただく必要があります
- ⚠️ 術後に、ふらつきや眠気が残ることがあります(一時的なものが、ほとんどです)
- ⚠️ 適応かどうかは、担当医が判断します(個人差があります)
静脈内鎮静法についてよくある誤解
⚠️ よくある誤解:「全身麻酔と同じ」
全身麻酔は、意識がなくなり、人工呼吸が必要で、多くの場合は入院が必要です。一方、静脈内鎮静法は、眠くなるけれど、意識はなくならず、自分自身で呼吸ができ、呼びかけや刺激に反応でき、入院の必要がありません。施術後に、少しお休みいただくだけで効果は薄れるため、施術当日に、お帰りいただけます。
口腔外科・外科手術の流れ——診断から処置まで

STEP 1:問診・カウンセリングと現状の共有
初診時には、お口全体の状態を把握するための検査と、治療方針についてのカウンセリングを行います。来院前に、「一般問診票」をプリントアウトのうえ、内容を記入してご持参いただけると、幸いです。患者様が、ご自身の状態を正しく理解することは、治療を安心して進めるうえで、とても大切です。情報を共有することが、良い治療の出発点です。
STEP 2:歯科用CTによる精密診断
必要に応じて、歯科用CTによる検査を行い、歯や顎の状態、骨の厚みや量、神経・血管の位置を、3Dの立体映像で確認します。この診断結果をもとに、担当医が、わかりやすい言葉で現状をご説明し、治療の選択肢と治療計画をご提案します。
STEP 3:静脈内鎮静法を活用した外科手術・処置
外科的な処置が必要な場合、患者様の希望や全身状態に合わせて、静脈内鎮静法を組み合わせることができます。当院では、麻酔の効果が出て、睡眠状態になったことを確認してから、歯ぐきに局所麻酔を行います。治療中は、呼吸状態や脈拍、血圧などを、モニタリングしながら、治療を進めていきます。治療終了後は、意識がはっきりするまで、お休みいただきます(個人差がありますが、5分〜60分程度)。
また、複数の歯に問題がある場合は、一回の治療時間を可能な限り長くすることにより、同時に複数本を治療する短期集中治療も、選択肢のひとつです。当院では、1回あたり1時間半〜2時間半(場合により1時間半〜4時間)の時間を確保し、平均して、歯の治療は最大8本、インプラントは2本前後まで、進められる場合があります(歯の状態により異なります)。
受診の目安と、費用について
こんな症状は、早めにご相談を
口の中の変化は、自分では確認しにくいため、気づきにくいものです。次のような症状がある場合は、早めに、ご相談ください。
- ✅ 頬のしこりが気になる
- ✅ お口が大きく開かなくなった
- ✅ 歯をぶつけた・口の中をケガした
- ✅ 顎、顔面、粘膜などに、気になる症状がある
⚠️ 「痛くないから大丈夫」と、自己判断しないでください
しこりや粘膜の変化は、痛みを伴わない場合もあります。「痛くないから問題ない」と、ご自身で判断せず、気になることがあれば、専門家に診てもらうことをおすすめします。診断の結果によっては、他の医療機関をご紹介する場合もあります。
外科処置の費用
当院は、自由診療のみです(保険診療は行っておりません)。初診時は、検査・カウンセリング費用(初診料)の事前精算が必要です。
| 項目 | 料金 |
|---|---|
| 初診時の検査・カウンセリング(初診料) | 5,500円(税込)※事前精算 |
| 親知らず抜歯(1本)(抗生物質、痛み止め薬の処方を含みます) | 88,000円(税込) |
| 埋伏歯・傾斜歯の場合(1本あたり加算) | 11,000円(税込) |
| 静脈内鎮静法(1時間30分)※親知らず抜歯の「睡眠治療代」は、別途必要です | 33,000円(税込) |
| 静脈内鎮静法(以後30分ごと) | 11,000円(税込) |
| 申込金(初診時に、処置開始・静脈内鎮静法・短期集中治療をご希望の方) | 33,000円(必須) |
※ 税込金額は、税別の料金に、消費税10%を加えた金額です。
※ 頬のしこりなどの、診断が必要な症状の処置の費用は、診査・診断のうえで、ご案内します。当院は、各種クレジットカード、デンタルローンに対応しています。診療内容により必要時間が異なるため、治療内容に適した時間をご提案します。
ゴールド麻布デンタルクリニックの口腔外科・静脈内鎮静法への取り組み
東京都港区南麻布にあるゴールド麻布デンタルクリニックでは、院長・川淵 元貴が、都内医療法人での臨床研修、東大和病院での医科領域の全身管理の経験をもとに、静脈内鎮静法による歯科治療に従事しています。
- 🦷 歯科用CT完備による精密診断 院内に歯科用CTを完備し、精密な検査を即時に行うことが可能です。
- 😴 静脈内鎮静法(眠ったまま治療) 歯科恐怖症、嘔吐反射の強い方、パニック障害の方も、多く受け入れています。
- 🛡️ 安全管理の設備 生体情報モニタで、治療中の血圧・脈拍・酸素濃度を常時モニタリングし、シリンジポンプで、薬剤の使用量を誤差なく管理します。
- 🚪 完全個室の診療室 プライバシーを確保するため、当クリニックの診療室は、すべて完全個室です(ビルの12階)。
- 🚕 タクシーのご利用が可能 最寄りの「白金高輪駅」「麻布十番駅」「広尾駅」をご利用時に限り、タクシー領収書を受付にお渡しください。上限は往復1,000円で、初診治療の方、または自費診療契約に基づいた継続治療の方が対象です(診療時刻に遅刻された場合は、負担いたしかねます)。
よくあるご質問(FAQ)
📋 この記事のまとめ
- ✅ 口腔外科では、顎、顔面、粘膜などお口に関わる全てを診療し、外科的な手術も得意としている
- ✅ 歯科用CTを院内に完備し、歯や顎の状態、骨の厚みや量、神経・血管の位置を、3Dの立体映像で正確に確認できる
- ✅ 静脈内鎮静法を活用することで、外科処置中の不安・緊張に配慮した状態で、処置を受けられる(個人差あり)
- ✅ 「痛くないから大丈夫」と自己判断せず、気になる変化は、専門家に診てもらうことが大切
- ✅ 費用は、静脈内鎮静法が1時間30分 33,000円(税込)、以後30分ごと 11,000円(税込)。別途、治療費・初診料5,500円(税込)・申込金33,000円(必須)
口の中の気になる変化、まずはご相談ください
東京都港区南麻布のゴールド麻布デンタルクリニックでは、LINEでの無料相談・WEB予約を承っています。「怖いけど診てほしい」「まず話を聞いてみたい」という方も、お気軽にどうぞ。相談だけでも大歓迎で、無理な治療のご提案はしません。
🏥 ゴールド麻布デンタルクリニック ご案内
〒106-0047 東京都港区南麻布3-21-17 BCityTower AZABUTOKYO 12階 TEL:03-6432-5845
診療時間:10:00〜13:00/14:30〜19:00(水曜午後は18:00まで) 休診日:木曜・日曜・祝日
アクセス:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」下車(東急目黒線直通)/都営バス「品97」「都06」系統「四ノ橋」降車1分





先ず1つ目は「情報の共有」です。患者様の現状を詳しく検査、診断し、内容をわかりやすくご説明いたします。情報は有用です。自身の健康状態(情報)を把握することはとても意味のあることです。
当院では、歯科恐怖症、嘔吐反射の強い方、パニック障害の方など歯科治療を苦手とする方も多く受け入れております。不安はなかなかぬぐえず、来院するまでも足が重たくなってしまう方も多いですが、無理することなくご自身のペースで通うことが可能です。