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静脈内鎮静法の問診票と事前確認|持病・服薬を伝える理由を解説
「眠りながら歯科治療を受けられる」と聞いて静脈内鎮静法に興味を持ったものの、「事前に何を準備すればいいの?」「持病や飲んでいる薬は、伝えないといけないの?」と不安を感じている方は、少なくありません。
静脈内鎮静法は、事前に全身状態を確認し、お一人おひとりに合わせた薬剤量を調整したうえで、実施します。治療中は、血圧・脈拍・酸素濃度を常時モニタリングしています。そのため、来院前に、体調やお薬などの情報を、できるだけ正確にお伝えいただくことが大切です。
この記事では、来院前に何を・なぜ伝えるのか、問診票の準備、当日の注意点、費用の目安を、わかりやすく解説します。
- ✅ 問診票・全身状態の確認が必要な理由
- ✅ 薬剤量の調整と、安全管理の仕組み
- ✅ 来院前に準備しておきたい情報・持ち物のチェックリスト
静脈内鎮静法で問診票・全身状態の確認が必要な理由

「眠りながらの治療」だからこそ、事前確認が大切
静脈内鎮静法は、「点滴で行う麻酔」です。血管に安定剤を点滴し、眠っているような状態で歯科治療を進めていく方法です。鎮静中は、夜就寝しているときと同じような状態で、自分自身で普段と同じように呼吸ができ、呼びかけに対しても反応することができます。全身麻酔と異なり、入院の必要はありません。
この治療では、点滴で薬剤を投与するため、患者さんの体の状態を正確に把握することが、安全管理の前提になります。当院では、事前に全身状態を確認し、お一人おひとりに合わせた薬剤量を調整したうえで、実施します。
来院前に「一般問診票」をご記入ください
来院前に「一般問診票」をプリントアウトのうえ、内容を記入してご持参いただけると幸いです。矯正治療をご希望の方は、「矯正治療問診票」も、同様に、記入をお願いしています。治療の開始前には、患者様の体調やお口の状況を伺い、本日行う治療内容をご説明します。
「大したことない」と思って伝えなかった情報が、治療計画に関わることもあります。「念のため伝えておく」という姿勢が大切です。
よくある誤解:「歯の治療だから、体の病気は関係ない」
「歯の治療には、関係ないよね?」と考える方もいらっしゃいますが、静脈内鎮静法は、点滴で薬剤を投与し、治療中は、血圧・脈拍・酸素濃度を常時モニタリングしながら進める方法です。そのため、お体の状態やお薬の情報は、歯の治療の計画にも関わります。持病や服用中のお薬は、診療科にかかわらず、お伝えください。
薬剤量の調整と、安全管理の仕組み
当院では、静脈内鎮静法を実施する前に、全身状態を確認し、お一人おひとりに合わせた薬剤量を調整します。「標準的な量」は、あくまで目安であり、個人差があります。具体的に、どのお薬が、どのように関係するかは、担当医が、診査・診断のうえで判断します。
当院では、眠りながら治療する際に、シリンジポンプ(医療機器)を使用します。薬剤の使用量を誤差なく管理するため、安心して治療を受けていただけます。
生体情報モニタは、患者様の安心・安全を守るための高機能モニタです。小さな変化も見逃さないため、歯科医師・歯科衛生士に続き、第3の目として、見守ります。治療中は、血圧・脈拍・酸素濃度を常時モニタリングしています。
治療後も、ふらつきや眠気が残ることがあります
術後に、ふらつきや眠気が残ることがありますが、いずれも一時的なものが、ほとんどです。治療が終了したら、鎮静剤の投与をストップし、必要に応じて、麻酔の作用を減少させる薬の投与を行います。患者様の意識がはっきりするまで、お休みいただければ、治療完了となります(個人差がありますが、5分〜60分程度)。
来院前に伝えておきたい持病・服用中の薬

お伝えいただきたい情報(一般的な目安)
どの情報が、治療計画に関わるかは、担当医が判断します。そのため、次のような情報は、関係があるかどうかを、ご自身で判断せず、まとめて、お伝えください。
- 現在、治療中・通院中の病気:診療科・医療機関名もあわせて
- 過去にかかった病気、手術や入院の経験
- 服用中のお薬:処方薬だけでなく、市販薬、サプリメント、漢方薬も
- アレルギーの有無:薬・食物・金属など
- 過去の麻酔・鎮静で、体調が悪くなった経験
- 妊娠の可能性、授乳中かどうか(女性の方)
- 当日の体調:発熱、かぜ、寝不足など
⚠️ 自己判断での服薬中断は避けてください
「歯科治療の前だから、飲まないほうがいいかな」と、自己判断で服用中のお薬を止めることは、元の病気の管理に支障をきたす場合があります。服薬をどうするかは、事前に、担当歯科医師または処方医に確認してください。不安なことは、事前カウンセリングで、遠慮なくお聞きください。
来院前に準備しておきたいこと・チェックリスト
問診票への記入で「迷わない」ための準備
問診票の記入をスムーズに行うために、来院前に、次の情報を整理・メモしておくと安心です。
- ✅ 一般問診票:HPからプリントアウトして記入し、ご持参ください
- ✅ お薬手帳または薬の袋・処方箋のコピー:薬の名前・量・飲む回数がわかるもの
- ✅ 通院先の病院名・診療科:複数ある場合は、すべて
- ✅ 過去の手術歴・入院歴、アレルギー歴
- ✅ 最近の体調の変化
- ✅ 帰宅の手段:当日の運転ができないため、事前に計画しておく
当日の注意点
当日のお車・バイク・自転車の運転は、お控えいただく必要があります。来院時は、ご注意ください。当日の飲食・服薬などの注意事項は、予約時またはカウンセリング時に、担当医・スタッフの指示に従ってください。
なお、最寄りの「白金高輪駅」「麻布十番駅」「広尾駅」をご利用の際は、タクシーのご利用が可能です。タクシー領収書を受付にお渡しください。上限は往復1,000円で、初診治療の方、または自費診療契約に基づいた継続治療の方が対象です(診療時刻に遅刻された場合は、負担いたしかねます)。
「伝えるのが恥ずかしい」と感じる情報も、遠慮なく
当院では、歯科恐怖症、嘔吐反射の強い方、パニック障害の方など、歯科治療を苦手とする方も多く受け入れています。「歯がボロボロで相談しにくい」と感じて来院される方も、少なくありません。気になる情報も、遠慮なく、ご相談ください。
ゴールド麻布デンタルクリニックの取り組み

東京都港区南麻布で、静脈内鎮静法に取り組む歯科医院
東京都港区南麻布にあるゴールド麻布デンタルクリニックの院長・川淵 元貴は、東大和病院で医科領域の全身管理を学んだのち、都心部で、高度な審美治療、咬合崩壊を伴う高度なインプラント治療、静脈内鎮静法による歯科治療に従事し、2017年12月に、当院を開設しました。
- 🦷 静脈内鎮静法の費用:1時間30分 33,000円(税込)、以後30分ごと 11,000円(税込)。この麻酔料金に加えて、別途、治療費がかかります。初診時に、「処置開始」「静脈内鎮静法」「短期集中治療」をご希望の方は、ご予約の際に、申込金33,000円(必須)が必要です(銀行振込、またはクレジット決済)。
- 🦷 歯科用CT完備:歯や顎の状態、骨の厚みや量、神経・血管の位置を、3Dの立体映像で正確に撮影できます。
- 🦷 短期集中治療に対応:一回の治療時間を可能な限り長くすることにより、同時に複数本を治療します。忙しく度々の通院が難しい方や、歯科治療が苦手な方に、ご満足いただいています。
- 🦷 完全個室の診療室:プライバシーを確保するため、当クリニックの診療室は、すべて完全個室です(ビルの12階)。
- 🦷 お支払い:クレジットカード、デンタルローンに対応しています(保険診療は行っておりません)。
よくある質問
この記事のまとめ
- ✅ 当院では、事前に全身状態を確認し、お一人おひとりに合わせた薬剤量を調整したうえで、静脈内鎮静法を実施する
- ✅ 治療中は、シリンジポンプで薬剤の使用量を管理し、生体情報モニタで、血圧・脈拍・酸素濃度を常時モニタリングする
- ✅ 持病・服用中のお薬(市販薬・サプリメントを含む)・アレルギーなどは、関係があるかを自己判断せず、お伝えいただく
- ✅ 来院前に、一般問診票を記入し、お薬手帳などを用意しておくと、スムーズ。服薬の自己中断は避ける
- ✅ 当日のお車・バイク・自転車の運転は、お控えいただく。タクシーは、最寄り3駅から、上限往復1,000円の補助あり(条件あり)
- ✅ 費用は、1時間30分 33,000円(税込)、以後30分ごと 11,000円(税込)。別途、治療費と、初診時の申込金33,000円(必須)
静脈内鎮静法について、まずはご相談ください
東京都港区南麻布のゴールド麻布デンタルクリニックでは、LINEまたはWEBから、無料相談・ご予約を承っています。相談だけでも大歓迎で、無理な治療のご提案はしません。持病や服用中のお薬についての疑問も、カウンセリング時に、お聞きください。
🏥 ゴールド麻布デンタルクリニック ご案内
〒106-0047 東京都港区南麻布3-21-17 BCityTower AZABUTOKYO 12階 TEL:03-6432-5845
診療時間:10:00〜13:00/14:30〜19:00(水曜午後は18:00まで) 休診日:木曜・日曜・祝日
アクセス:東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金高輪駅」下車(東急目黒線直通)/都営バス「品97」「都06」系統「四ノ橋」降車1分
※保険診療は行っておりません。自由診療はカード支払い・デンタルローンに対応しています。





院長 川淵 元貴 のあいさつより
先ず1つ目は「情報の共有」です。患者様の現状を詳しく検査、診断し、内容をわかりやすくご説明いたします。情報は有用です。自身の健康状態(情報)を把握することはとても意味のあることです。
当院では、歯科恐怖症、嘔吐反射の強い方、パニック障害の方など歯科治療を苦手とする方も多く受け入れております。不安はなかなかぬぐえず、来院するまでも足が重たくなってしまう方も多いですが、無理することなくご自身のペースで通うことが可能です。